福島大学学術機関リポジトリについてのご意見・ご質問は
下記の問い合わせ先までお願いいたします。
【問い合わせ先】
Q.福島大学学術機関リポジトリとは何ですか?
Q.福島大学学術機関リポジトリとは何ですか?
Q.なぜ学術機関リポジトリが必要なのですか?
Q.リポジトリに論文を登録するとどのようなメリットがありますか?
Q.誰がリポジトリに登録できますか?
Q.リポジトリに登録できるものは何ですか?
Q.登録したい資料の著作権について確認したいのですが。
Q.リポジトリ登録後の著作権はどうなるのですか?
TEL : 024-548-8085(内線2607)
E-Mail : irinfo[at]lib.fukushima-u.ac.jp
* E-mail で問合せする際には、アドレスの[at]を「@」(半角)に修正して下さい。
FAQ【Frequently Asked
Questions:よくある質問】
Q.なぜ学術機関リポジトリが必要なのですか?
Q.リポジトリに論文を登録するとどのようなメリットがありますか?
Q.誰がリポジトリに登録できますか?
Q.リポジトリに登録できるものは何ですか?
Q.登録したい資料の著作権について確認したいのですが。
Q.リポジトリ登録後の著作権はどうなるのですか?
A.リポジトリ(repository)とは、「倉庫、収納庫、宝庫」といった意味の英語で、福島大学において生産された学術論文等、
さまざまな教育研究成果を大学内に設置したリポジトリサーバに一元的かつ恒久的に収集・蓄積し、インターネットを通じて
広く国内外に公開するシステムです。
A.学内で生産された教育研究成果を一元的に管理しインターネット上で発信することによって、大学の教育研究成果がより多くの人に届くようになり、
教員にとっては研究をより多くの人に知ってもらえることになります。また、教育研究成果を開示することは大学としての責務を果たすことにつながり、
教育研究を通じて地域 をはじめとする社会に、さらに世界に貢献することになります。
A.論文をリポジトリに登録すると、本学ホームページから論文を見ることができます。
さらに登録された論文情報はgoogleなどの検索エンジン
によって収集されますので、検索エンジンから検索して論文を見ることができるようになり、論文へのアクセス性が格段に高くなります。
また、大学が一元的かつ恒久的に論文を保存しますので、教員個人が保存する手間を省くことができます。リポジトリで公開した論文は引用及びアクセスの永続性が保証されます。
A.福島大学に在籍している、または在籍したことのある教職員および大学院生です。
A.学術雑誌掲載論文、紀要論文、
大学院生の修士論文、学会等発表資料、科学研究費報告書、プレプリント、ソフトウェア、講義資料、教材、授業実践映像など、
学内で生産され著作権の使用許諾を有するさまざまな教育研究成果物です。
A.学術論文等は、通常、出版社や学協会が著作権を保有しており、リポジトリに登録するには著作権者の許諾が必要です。
出版社や学協会の対応は、
海外についてはSHERPA/RoMEO、国内についてはSCPJ:学協会著作権ポリシーデータベース
で明らかになっています。
著作権の取り扱いについては個々の場合で異なります。詳しくは、上記問い合わせ先までご連絡ください。
A.論文・資料等の著作権者は
登録後も登録前と変わりません。
論文・資料等の公開のために著作権の使用について許諾していただくものであり、著作権が大学に譲渡されるわけではありません。