福島大学は、研究成果を広く学内外に公開することにより、学術研究のさらなる発展に寄与するとともに、その成果を社会に還元することを目的として、令和5年(2023年)年1月16日に「福島大学オープンアクセス方針」を策定しました。
方針では、学術雑誌等に掲載された本学教員の研究成果を、「福島大学学術機関リポジトリ」又は著者が選択するその他の方法によって広く公開することを定めています。
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「オープンアクセス」とは学術論文等がインターネット上で公開され、誰でも無料で利用できる状態にすることです。
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本方針により公開が義務となる範囲は以下のとおりです。
本学に在籍する常勤の教員 |
出版物に掲載された研究成果 |
・役員:学長、理事・副学長
・教員:教授、准教授、講師、助教
(特任を含む) |
・学術雑誌論文
・会議発表論文
・紀要論文 |
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以下のいずれかの方法により公開します。
・福島大学機関リポジトリへの登録
・オープンアクセスジャーナルへの掲載
・オープンアクセスオプション選択による出版社ウェブサイトでの掲載
一部ジャーナルは出版料支援があります。詳細は こちら
・外部機関が設置する機関リポジトリでの公開
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著作権等の理由により本学の機関リポジトリによる公開が不適切である場合は、以下のフォームまたは様式により申請してください。
・フォーム:https://forms.gle/novhrcv3PnLvNNqg9
・様式:福島大学オープンアクセス方針適用例外申請書(Word)
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本学の学術機関リポジトリで研究成果を公開する場合は、以下のサイトをご一読の上、登録をお願いします。
機関リポジトリ > 研究成果の登録方法 > 研究成果の登録
いますぐ研究成果の登録
※本方針の対象とならない教員、学術論文以外の研究成果、方針施行以前に出版された研究成果についても、福島大学機関リポジトリに登録することは可能です。詳しくは以下をご覧ください。
福島大学学術機関リポジトリ運用方針(PDF)
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